【開催レポート】2024年度第4回びわスポキッズフェスティバルin高島を開催！

2024.12.03

イベント

スポーツ学部,大学から,地域連携・高大連携

12月1日、高島市今津総合運動公園にて、びわスポキッズフェスティバルin高島を開催しました。
「びわスポキッズプログラム」は、年中（4歳児）～小学校3年生までの子どもを対象に、身体を動かしスポーツ（運動・遊び）の楽しさを感じていただくことを目指して活動しています。
今回のキッズフェスティバルは、高島市との連携事業として、2025年滋賀県国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会（以後：国スポ・障スポ）の開催300日前イベントとして開催しました。
今回のキッズフェスティバルでは、88名の子どもたちにご参加いただき、本学からは28名の学生キッズリーダーと硬式野球部（女子）15名の合計43名が子どもたちと一緒に運動あそびを行いました。
高島市は、2025年滋賀県国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会のソフトボール（成年女子）および高等学校野球（軟式）の会場であり、機運醸成のため硬式野球（女子）部によるピッチングのデモンストレーションを行いました。
- 準備運動では、本学オリジナル「びわスポキッズじゃんけん体操」を参加者全員で実施。
- 運動あそびでは学年別のグループに分け、的をめがけて投げる遊びや、コーンの上にボールを置いて行うバッティング、キャッチボールなど、子どもたちの年齢に適した運動あそびを約90分行いました。
- 参加してくださった皆さま、ありがとうございました！
- 次回、今年度第5回目のキッズフェスティバルは、2025年2月23日（日）に草津市で開催予定です。
- （詳細については、後日ホームページに公開予定）
- これからも運動あそびを通して、もっと運動やスポーツを好きになってくれるような取り組みを展開していきます。
- 【参加学生コメント】
- 大倉倭歌さん（学生キッズリーダー・2年次生）
- 昨年度に引き続き、高島市での開催、そして私自身初めてフェスティバルのキッズリーダーをさせていただきました。
- 雨天で冷え込む中、どのように子どもたちと元気よく運動遊びを行うか、戸惑う場面もありました。
- いざプログラムが開始すると、子どもたちは全力で体を動かし、目をキラキラさせて笑顔いっぱいに運動遊びを行っており、キッズリーダーたちも一緒になって全力で楽しむことができました。
- また、2025年に開催される国スポ・障スポのソフトボールの会場となっていることから、各学年投げる運動や打つ動作の運動を取り入れました。実際に運動を行う事で、楽しさや興味を持つきっかけになったのではないかと思います。
- 今回初めてメインリーダーをさせてもらい、改めて子どもたちと関わることの楽しさを感じました。
- この経験を活かし、今後のキッズフェスティバルでより多くの子ども達が運動あそびが好きになり、笑顔がいっぱいになるきっかけになればと思います。
- 開催に関わっていただいた関係者の皆様、参加してくださった子どもたち、保護者の皆さま、ありがとうございました。
- 竹内すずさん（硬式野球部（女子）キャプテン・3年次生）
- 2025年に国スポ・障スポが滋賀県で開催され、高島市で軟式野球・ソフトボールが行われるということで、今回のキッズフェスティバルに参加させていただきました。
- 年中から小学3年生まで多くの子どもたちと一緒に体を動かすことはとても楽しく、子どもたちの笑顔からたくさんの元気をもらいました。
- これからも、子どもたちに夢や希望を与えられるように励みたいと感じました。
- 今回は参加させていただきありがとうございました。

この記事をシェア

リンクをコピーしました

トピックス一覧