【特別講義】注目を集めるスポーツアナリストのリアルを学ぶ！－フェンシング日本代表を支えたスポーツアナリスト千葉洋平氏が授業を実施―

2024.07.04

お知らせ

スポーツ学部,アスリートコーチングコース,スポーツパフォーマンス分析コース,教育・研究

7月3日（水）、「スポーツ指導論」の講義に一般社団法人日本スポーツアナリスト協会にて今年5月まで10年間理事を務めた千葉洋平氏を特別ゲストとしてお招きし、注目を集めるスポーツアナリストの現状や求められる人材について学びました。
千葉氏は鹿屋体育大学卒業後、独立行政法人日本スポーツ振興センターにて、フェンシングを中心にスポーツアナリストとして活躍。2022年3月より株式会社ユーフォリアに所属する傍ら、2014年に一般社団法人日本スポーツアナリスト協会の設立、理事としてスポーツアナリストやスポーツアナリティクスの普及・啓蒙活動をされていました。
今回の講義では、スポーツアナリストの仕事の役割や考え方、現在のアナリストに求められることなどをお話しいただきました。
現在、データ活用が当たり前になりつつある社会で、スポーツ現場でスポーツアナリティクスを実践しようとする人々が、何を学び、どのようなスキルを身につけるべきなのか、最終的に「人」が決定するためにどのような情報を提供できるかなど、スポーツアナリストの魅力などに語っていただきました。