大阪体育学会第62回大会　本学学生3名が学生の部研究奨励賞を受賞！

2024.03.19

お知らせ

スポーツ学部,健康・トレーニング科学コース,教育・研究

3月17日、大阪体育学会第62回大会が開催され、本学4年次生の大杉飛翔さん、石田淳人さん、藤岡成美さんが学部生の研究発表会「研究奨励賞」を受賞しました。

▶大杉飛翔さん
【研究テーマ】
男子大学生における競技引退後の朝食の有無が有酸素運動に及ぼす影響
【本人コメント】
この度、奨励賞という名誉ある賞を頂けたことを光栄に思います。この賞は、皆さまのお力添えがあってこその賞だと思っております。研究に携わってくださった皆様、心から感謝致します。
▶石田淳人さん
【研究テーマ】
大学陸上競技中長距離選手におけるランニングシューズとスパイクシューズがパフォーマンスに及ぼす影響
【本人コメント】
初めての学会で研究奨励賞を受賞できたことをとても嬉しく思います。初めての学会での発表で不安や緊張も大きかったのですが、先生方の丁寧なご指導のもとで研究を進めることができたおかげでこの結果に繋がったと思っています。今までご指導いただいた先生方に心から感謝申し上げます。来年からは大学院へ進学するので、今回の経験を活かして、より研究を深めていけるよう頑張っていきます。また、これからもより多くの学会で自分自身の研究を発表できるように頑張ります。
▶藤岡成美さん
【研究テーマ】
大学男子陸上中長距離選手におけるメトロノーム、スキップを用いたリズムトレーニングが競技力に及ぼす影響
【本人コメント】
学生生活最後の集大成として貴重な経験が出来ただけでなく、研究奨励賞を頂けたことを光栄に思います。これまでの努力が実る結果となり、とても嬉しいです。今回このような賞を頂けたのは、本研究を遂行するにあたってご支援を頂いた渋谷俊浩教授、秋武寛准教授をはじめ、たくさんの方の支えがあったからだと思います。

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