陸上競技部日本学生陸上競技個人選手権大会で３名が入賞！

2023.04.28

クラブニュース

陸上競技部

レモンガススタジアム平塚（神奈川県）で開催された「2023日本学生陸上競技個人選手権大会」において、本学陸上競技部に所属する３名の学生が入賞いたしました。
短距離、投てきパートでは本学初の入賞となります。
（入賞者）
男子400ｍ　川北脩斗（4年次） 47.43　　6位入賞
男子走高跳　富田惇史（4年次）　2m05　　7位入賞
男子円盤投　足立琉希（3年次）　49m33　 8位入賞
【入賞者のコメント】
川北脩斗（4年次生／滋賀県比叡山高等学校出身）
今大会は、年間の試合の中でも入賞を狙っていた大会だったので入賞することができ自信に繋がる結果でした。しかし、自分の弱さが出てしまったレースでもあったので、悔しい気持ちが大きいです。この結果に満足せずに関西インカレ、日本インカレでは勝ちに拘っていきます。
富田惇史（4年次生／滋賀県立彦根翔西館高等学校出身）
今回が初の全国入賞で大変嬉しく思います。しかし、それ以上に力を出し切れなかったことを悔しく思っています。今大会での経験と課題を必ず次に活かして、日本選手権の標準記録突破と関西インカレでベストを尽くせるように準備していきます。
足立琉希（3年次生／京都府京都共栄学園高等学校出身）
あまり良くない試合展開でしたがなんとか8位入賞できて素直に嬉しいです。もっと技術を定着させ、ハラハラしなくてもいいような試合をこれからはできるようになりたいです。日本ICでは大会記録を目標に、練習を積み上げていきたいと思います。

入賞した3名にとっては、嬉しさだけでなく、悔しさを感じる大会となりました。
全国の舞台で課題を見つけ、更なる高みを目指してくれるはずです。
是非、今後の更なる活躍にご期待ください。

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