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  • 現場を知るために!守山市障害者スポーツ協会のイベントに学生が参加!

現場を知るために!守山市障害者スポーツ協会のイベントに学生が参加!

2022.10.24

ニュースリリース

地域連携・高大連携

  • 10月23日に守山市障害者スポーツ協会が「タンデム自転車体験会」を主催し、本学生涯スポーツコースの学生がスタッフとして参加しました。
  • 体験会は守山市のびわこ地球市民の森にて行われ、宮本和宏市長も訪問されて実際にタンデム自転車を体験されました。また、スローイングボールビンゴ体験会も同時に行われました。
  • タンデム自転車とは、座席が前後に2つ並ぶ自転車であり、視覚障害の方と共に乗ることができます。
  • 体験会では、1周約2.6キロのコースを学生がタンデム自転車の前方に乗り、視覚に障がいをお持ちの方や子どもたちとともに楽しみました。
  • <参加学生のコメント>
  • 3年次生・黒田凜さん(京都府立洛北高等学校)
  • 将来、警察官になりたいと考えていて、様々なことにチャレンジしたいと思い、今回のイベントに参加しました。明るい雰囲気のイベントで、多くの方と自然とコミュニケーションを取ることができました。体験会に参加された方とお話させていただくことで、視覚に障がいをお持ちの方の想いや考えを知ることができました。これまでも、障がい者スポーツ発展の課題を解決することの必要性を感じていましたが、今回のイベント参加をきっかけに今後は、過去の取り組みなどにも興味を持ち、もっと学びを深めたいと思います。

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