キャンパスマップフォトギャラリー | びわこ成蹊スポーツ大学

びわこ成蹊スポーツ大学は、
教育、トレーニングに
必要な設備の充実を
おこなっています。
ここでは、大学の中心的な設備を
集めた中央棟をはじめ、
より良い環境でスポーツ・
学びに取り組める
さまざまな施設を紹介します。

自然豊かなキャンパスの中心に完成した「中央棟」では、
展望レストラン「Lake Crest」でアスリートランチを提供し、学生を食からサポート。
また、隣接する「コモンズ」では「学びたい」を刺激し、
学生の力を最大限に引き出します。充実した施設で、社会で活躍するための「人間力」を育みます。

中央棟４階の展望レストラン「Lake Crest」は三方ガラス張りで光があふれ、開放感いっぱいの空間。雄大なびわこと比良山系の美しい稜線を望みながら食事を楽しめます。スペースを区切ればミーティング等にも利用することができるようになっています。
中央棟2階の講義室「Ｚ201・Ｚ202」はパーテーションを取り外すと、大教室として利用が可能。机・椅子を自由に配置することが可能で、ゼミ討論から大人数講義まで対応。受講人数や授業形態にあわせたアクティブラーニングが展開できます。
ラーニングコモンズ「West」は、リラックスできる空間。開放的なスペースに配された円形の書架や丸みのあるインテリアが、会話やディスカッションを誘発します。組み替え自由な机、ホワイトボードなどが備わっていて、情報収集はもちろん、グループ学習などで活用できます。
ラーニングコモンズ「East」は、勉強に集中できる空間。適度に仕切られたスペースに配されたシックで落ち着いたインテリアが、学習意欲を高めます。天吊りスクリーン、プロジェクターなどを備えるプレゼンスペースでは、大規模なワークショップが可能です。
学生一人ひとりが充実した学修や研究、クラブ活動、就職活動を行えるよう、サポート体制を整えています。ワンフロアに教務課・学生課・就職課が集まり、きめ細かい学生サポートを行っています。

トレーニング・健康コース　吉田光輝

中央棟ができてまず変わったのが、学生同士のコミュニケーションが多くなった事です。なかでも４階のLake Crestができた事で、お昼はたくさんの学生とコースを超えて会話をする機会が増えました。大学全体が明るくなってとても良かったです。
スポーツビジネスコース　本間えみ怜

高校時代のバレー部の顧問の先生に憧れ、将来は技術指導も行える教員になりたいと思い、この大学に入りました。教員採用試験は狭き門ですが、教職センターのセミナーなど教員になる為のバックアップは大変手厚く心強いので、今後も利用していきたいと考えています。
スポーツ情報戦略コース　平田佳太郎

消防官採用試験は出題範囲が広く対策に悩みましたが学習支援室の先生方が、基礎から丁寧に指導してくださり、着実に力をつけることができました。試験勉強はとても大変でしたが、学習支援室のサポートがあったからあきらめないで夢を叶えることができたと思います。

クラブでの活躍にはアスリートランチがおススメ！

スポーツ活動に必要なエネルギーが考慮された「アスリートランチ」は毎日ハードな練習に取り組む学生を栄養面からサポートする、びわこ成蹊スポーツ大学の看板メニュー。スポーツ大学ならではのスタミナ満点メニューを毎日楽しむことができます。
人気メニューを組み合わせて栄養もバッチリ！

実技の授業やクラブ活動で運動量が多い日に特に人気な「からマヨ丼」。そこに鶏ささみの入った「パワーサラダ」を一品追加するのがランチでオススメのメニュー。ボリュームも栄養バランスもバッチリな食事で、午後からの授業にも力が入ります。
厨房内のオーブンで焼き上げる「焼きたてパン」は絶品！

焼きたてのパンはやっぱり格別。厨房内に新設した専用のオーブンで焼き上げているから、外はサクサク中はフワフワの「焼きたてパン」が毎日楽しめます。惣菜パンや菓子パンなどさまざまな種類を用意しており、どれも町のパン屋さんに負けないおいしさです。

トレーニングからクラブの公式戦まで、スポーツに専念できる環境が整っています。
充実した施設・設備を整え、スポーツの学びの幅を広げるだけでなく、学生の持つ力を最大限に伸ばします。

近年、オリンピックや世界陸上などで採用されるブルートラック。2017年の陸上フィールド全面改修によりキャンパスに色鮮やかなトラックが誕生しました。全天候に対応する第3種公認陸上競技場で、国際大会を想定したトレーニングが可能です。
人工芝はFIFA公認プロスポーツグラウンドに多く採用される世界最高峰の極厚パイルで、導入は日本初。高い耐久性と抜群の起毛制を有し、選手のプレーを足元からサポート。温度抑制機能が備わり、カラーチップとの組み合わせで温度上昇を大幅に抑制し、体力の消耗を軽減してくれます。
アスレティックトレーニング評価実習室ではスポーツ外傷・障害の発生に関係する身体機能の評価方法を実習します。スポーツ外傷・障害からの競技復帰にむけて、専門スタッフからのアドバイスを受けることも可能です。

陸上部所属　福島由梨佳

断熱効果もある憧れのブルータータンや、跳躍ピットが２から３に増えたことで、練習環境が充実し、試合を想定した練習ができます。また、トレーニング設備の増設や競技場の拡大もあり、今まで以上に陸上と向き合える環境で、集中して練習に取り組んでいます。
サッカー部所属　上村大悟

天候に左右されること無く快適に使用できる人工芝は、私たちのプレーを足下から支えてくれています。授業の空きコマや昼休みを使って有効的に自主練習に励むこともできるので、日々のステップアップの手助けになり満足しています。
BSSCトレーナーチーム　足立遥菜

BSSCトレーナーチームに所属し、学生トレーナーとしてスポーツに関わっています。現場では、自分のすべき仕事の判断ができず苦戦もしましたが、ケガのためプレーから離れてしまった選手をフォローして競技復帰へ促すこともできました。将来はアスレティックトレーナー試験に現役合格し、現場で活躍するトレーナーになることを目指しています。

スポーツ活動に打ち込むためのスポーツ寮や学生生活を安心して過ごすことができる
女子専用アパートを整備し、勉強面はもちろん、生活面からも学生をサポートしています。

ＪＲ堅田駅から徒歩2分の好立地に2017年3月に完成した女子専用アパート。建物内には共有スペースが設けられ、入居者のコミュニケーションを図る談話室として利用が可能。自立心と協調性を育みながら、安心して学生生活を過ごすことができる施設です。
スポーツ活動に打ち込める環境が整備された男子専用の学生寮。トレーニングルームの他に、コミュニティラウンジやラーニングエリアを完備。栄養バランスを考えた食事を提供し、学業とクラブ活動をサポートします。

ソフトボール部所属　林田真依（女子専用アパート「クレア堅田」）

駅からも近く、何かあった時は大学に相談できる安心感があります。アパートの友人と一緒にご飯を作るなど、楽しく過ごしています。大学も帰る家も一緒なので、より深い付き合いが生まれます。アパート内では自然と挨拶ができるため、社会でも役立つ力が身につきます。
硬式野球部所属　清水大輔（アスリート寮「MUSASHI」）

当初は部屋割りが不安でしたが、今は全員仲良く過ごしています。特に寮生は競技意識が高く、日々切磋琢磨しながら練習に打ちこんでいます。また、栄養管理がしっかりされた食事がとれるので、今まで大きなケガや病気もありません。寮母さんにとても感謝しています。