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特色あるびわこ成蹊スポーツ大学の教育
研究活動について
教育・研究を支える機関
特色あるびわこ成蹊スポーツ大学の教育
研究活動について
教育・研究を支える機関
スポーツセンターは、びわこ成蹊スポーツ大学が有する教育研究領域の成果とノウハウを本学のクラブ活動の強化のみならず、「地域の方々の健康や成長に活かしたい」という想いから設立されました。
本事業では、スポーツを通じて社会で活躍できるような人材に育成するとともに、子どもたちの夢を応援できるような事業や、健康寿命の延伸に貢献できるような事業にも積極的に取り組んでおります。
残念ながら新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、国内外に関わらずスポーツ界に大きな影響を及ぼし、本事業でも中止や延期等を余儀なくされました。しかしながら、スポーツで未来を明るくするため、本事業では感染対策を万全にし、本事業の目標達成を目指し取り組んでおります。
また、スポーツ庁が進める日本版NCAA(UNIVAS)への参画、2025年に滋賀県で開催される「第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会」や2027年に開催される「2027ワールドマスターズゲームズin関西」の成功に向けて、地域の皆様や企業の皆様、地方自治体の皆様と連携することによって、より一層充実した健康・スポーツ社会の実現に貢献いたします。
さらには、こういったスポーツを通じた活動を地域の歴史文化や食、自然環境と融合することで地域の魅力をさらに向上させてコロナ禍後に訪れたい街、住みたい街の創造にも貢献したいと考えております。
スポーツセンターの趣旨をご理解いただき、一人でも多くの方が本事業に参画いただきますようお願い申し上げます。
センター長 高橋 佳三(教授)
学生アスリートの育成サポートにとどまらず、アスリートと地域の皆様との交流事業を展開します。
生涯にわたってスポーツに関わるために「普及・育成・健康」をキーワードに、これまでに蓄積してきたキッズプログラムをさらに充実、発展させるとともに、各種公開講座などを展開します。また、企業、地方自治体の皆様との連携事業実施によって、スポーツ社会・文化の創造に貢献できる事業を展開します。