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スポーツ学部・スポーツ学科
大学院 スポーツ学研究科
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特色あるびわこ成蹊スポーツ大学の教育
研究活動について
教育・研究を支える機関
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産官学連携・地域貢献
高大連携
スポーツ学部・スポーツ学科
大学院 スポーツ学研究科
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准教授
Satoko Takeda
主な担当科目
栄養と健康
実践スポーツ栄養学
スポーツ栄養学概論
最終学歴・学位 | 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程体育学専攻修了、博士(体育科学) |
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専門分野 | スポーツ栄養学 |
研究テーマ | アスリートの競技現場での栄養の課題は何か。競技力を向上させるための栄養について、何をどのように食べたらいいのかを競技特性を考えながら追求していきます。また、アスリートに限らず、自立した食生活を実践するための指導プログラムとその効果を検証し、運動と栄養を切り口に自立したスポーツ選手の育成に貢献したいと考えています。 |
職歴・経歴 | 【スポーツ指導歴】 ・日本セーリング連盟管理栄養士(2012年ロンドン五輪、2016年リオ五輪 帯同) ・滋賀レイクスターズ 栄養アドバイザー |
主な業績(著書・論文等) |
【著書】
・騎手コンディショニングバイブル(共著,財団法人競馬共助会),2011 ・栄養科学イラストレイテッド運動生理学(共著,羊土社),2019 【学術論文】 ・食餌制限下の自発走行運動が雌ラットの骨密度および骨強度に及ぼす影響 (Osteoporosis japan,vol.19 no.2, 175-178, 2011)小林優紀,北島亜矢子,武田哲子,江澤郁子,麻見直美 ・アスリートのための食生活バランスチェック票を用いた食生活の自己評価が食習慣に及ぼす効果(筑波大学体育科学系紀要,2012)神家さおり,武田哲子,麻見直美 ・Effect of different intake level of dietary protein and physical exercise on bone mineral density and bone strength in growing male rat(Journal of Nutritional Science and Vitaminology, 58, 240-246,2012)Satoko TAKEDA, Yuki KOBAYASHI, Jong-Hoon PARK, Ikuko EZAWA, Naomi OMI ・Hydrolyzed collagen intake increases bone mass of growing rats trained with running exercise(Journal of the International Society of Sports Nutrition, 10(1):35,2013)Satoko TAKEDA, Jong-Hoon PARK,Eriko Kawashima, Ikuko EZAWA, Naomi OMI ・次世代アスリート発掘育成プロジェクトにおける食育プログラムの実施が食意識およびヘルスリテラシーに与える効果(日本スポーツ栄養研究誌,vol.14,99-107,2021)武田哲子,田中絢 |
活動紹介 | ・滋賀県次世代アスリート発掘育成プロジェクト実行委員 ・滋賀県体育協会スポーツ科学部会会員 |
所属学会 | 日本体力医学会 日本体育学会 日本栄養改善学会 日本スポーツ栄養学会 |
関連URL |
競技成績を向上させる、健康に過ごす、なりたい自分になるためにできることの一つに食事があります。スポーツ栄養学はトップアスリートのためだけの学問ではありません。毎日の食事・生活習慣はすべて今の自分につながっています。今の課題を解決するためには何をどのように食べたらいいのか、よりよい自分になるためにできることは何かを追求していきましょう。