教員紹介

保健センター長/教授

小松 猛

Takeshi Komatsu

主な担当科目

スポーツ医学概論
スポーツリハビリテーション
身体構造と機能

最終学歴・学位 近畿大学医学部医学科卒、博士(医学)
専門分野

スポーツ整形外科学、メディカルチェック

研究テーマ ・スポーツ外傷・障害における治療後の画像評価とスポーツ復帰状態の研究
・スポーツ外傷・障害予防のためのメディカルチェックとトレーニング効果に関する研究
・スポーツ競技ごとの外傷・障害の特徴と予防のための対策に関する研究
職歴・経歴 高校時代:サッカー
大学時代:モトクロス
主な業績(著書・論文等)
【著書】
・新 スポーツ医学[改訂新版](2020) 嵯峨野書院
【研究論文・発表論文】
・Pilon骨折に対する治療法の検討,骨折 第20巻 p.663〜666(1998)
・MRIから判断する半月板損傷の質的診断,中部日本整形外科災害外科学会誌 第41巻 p.301〜302(1998)
・大腿骨顆部骨壊死の治療経験(関節鏡視下multiple drilling治療成績の検討),日本リウマチ・関節外科学会雑誌 Vol.18 p.121〜126(1999)
・内側半月板切除後の膝運動解析(MRIを用いた検討),関西関節鏡・膝研究会誌 Vol.12 p.1〜4(2001)
・先天性股関節脱臼に対する関節鏡視下整復術 -関節唇形成術の実際-,関節鏡 Vol.26 p.33〜37(2001)
・Effects of posterior cruciate ligament resection on the tibiofemoral joint gap, Clinical Orthopaedics and Related Research 391p.210-217(2001)
・膝運動学におけるPCLの役割(MRIを用いた検討),日本膝関節学会会誌 Vol.26 p.189-191(2002)
・Transient osteoporosis of the femoral condyle; a case report, The Knee 9 (3) p.241-243(2002)
・先天性股関節脱臼に対する関節唇形成術を併用した関節鏡視下整復術,日本小児整形外科学会雑誌 第12巻 p.32-36(2003)
・The posterior cruciate ligament during flexion of the normal knee, Journal of Bone and Joint Surgery (Br) 86 (3) p.450-456(2004)
・Movement of the posterior cruciate ligament during knee flexion -MRI analysis-, Journal of Orthopaedic Research 23 (2) p.334-339(2005)
・Bilateral discoid medial menisci accompanied by distal arthrogryposis - A case report -, Knee Surgery, Sports Traumatology, Arthroscopy 15 (4) p.424-426(2007)
・プロサッカー選手における膝関節外傷・障害後の競技パフォーマンスに関する検討 −メディカルチェック時MRIの有用性−,日本整形外科スポーツ医学会雑誌 Vol.27 p.49-52(2007)
・野球選手の上腕骨小頭離断性骨軟骨炎に対する遊離体摘出術の検討,関西臨床スポーツ医・科学研究会 Vol.18 p.13-16(2008)
・変形性膝関節症に対する軟骨温存を促す振り子運動療法,別冊整形外科 No.53 p.88-92(2008)
・肩関節鏡視下Bankart修復術後のスポーツ活動状況,日本整形外科スポーツ医学会雑誌 Vol.29 p.27-30(2009)
・脛骨近位端骨折の治療成績に関わる因子の検討,骨折 第31巻 p.614〜617(2009)
・粉砕型ピロン骨折に対するIlizarov創外固定,別冊整形外科 No.56 p.196-202(2009)
・化膿性関節炎の治療と看護,整形外科看護 Vol.15 (3) p.35-39(2010)
・アキレス腱断裂における治療成績とMRI所見の比較検討,中部日本整形外科災害外科学会誌 第53巻 p.1367〜1368(2010)
・野球選手の上腕骨小頭離断性骨軟骨炎に対する遊離体摘出術の検討,日本整形外科スポーツ医学会雑誌 Vol.30 p.17-22(2010)
・変形性膝関節症に対する振り子運動療法-軟骨に負荷をかけずに滑液を潤滑させて治す,- Monthly Book Orthopaedics Vol. 23 (2) p.57-60(2010)
・前十字靭帯損傷を合併した半月板損傷の治療成績について,関西臨床スポーツ医・科学研究会誌 Vol.21 p.47-50(2011)
・スコーピオンプレートを用いた鎖骨遠位端骨折の治療経験,骨折 第33巻 p.333〜336(2011)
・内側野球肘障害に対する保存的治療の検討,日本整形外科スポーツ医学会雑誌 Vol.32 p.43-47(2012)
・腱板断裂に対する鏡視下腱板修復術と鏡視下肩峰下除圧術の術後成績の比較検討,JOSKAS Vol.37 p.16-17(2012)
・スポーツ脊椎外傷と障害に対するメディカルチェックの意義,臨床スポーツ医学 Vol.29 (8) p.775-782(2012)
・ACL再建術後患者のスポーツ活動における半月板への影響,日本整形外科スポーツ医学会雑誌 Vol.33 p.79-83(2013)
・腱板断裂に対する鏡視下腱板修復術の術後成績の検討,中部日本整形外科災害外科学会誌 第56巻 p.309-310(2013)
・外傷性肩関節後方不安定症に対して鏡視下手術後 自家骨移植および人工骨頭置換術を要した一例,JOSKAS Vol.40 p.80-81(2015)
・プロサッカー選手の大腿直筋腱近位腱断裂の一例,中部日本整形外科災害外科学会誌 第59巻 p.609-610(2016)
・スポーツ系大学におけるスポーツ傷害健康相談の役割,日本臨床スポーツ医学会誌 Vol.26(1) p.166-169(2018)
・骨硬化を伴う肘頭疲労骨折に対する治療経験,日本整形外科スポーツ医学会雑誌 Vol.38 p.253-257(2018)
・大学サッカー選手におけるSEBTスコアと足関節捻挫重症度との関連性, 関西臨床スポーツ医・科学研究会 Vol.28, p.3-6(2018)
・大学サッカー選手の足関節捻挫に関する検討 -入学時メディカルチェック結果との関係について-, 日本整形外科スポーツ医学会雑誌 Vol.40, p.294-297(2020)
活動紹介 【講演活動】
2010年10月 肩関節診療の実際 −関節鏡視下手術の適応と治療成績を中心に−
(第2回 堺市臨床整形外科医会学術講演会)
2011年5月 スポーツ整形外科医の役割 −スポーツ現場から手術室まで−
(第230回 大阪臨床整形外科医会研修会)
2013年2月 スポーツ現場と医療機関を繋ぐスポーツドクター
(第4回大阪市立大学整形外科フォーラム)
2014年2月 トップアスリートおよびチームに対するメディカルサポート−現場でのサポート体制と治療の実際−
(平成25年度滋賀県スポーツ医会特別講演会)
2014年4月 発育時期のスポーツ外傷・障害
(大津市教育委員会主催 第1回社会体育指導者研修会)
2014年8月 スポーツドクターが果たす役割とは? −スポーツ現場でのメディカルサポート−
(日本整形外科スポーツ医学会主催 第14回大学生・高校生のためのスポーツ医学セミナー)
2014年12月 マラソン競技で起こるスポーツ障害 −こういう症状には要注意!−
(京都市体育協会主催 第4回スポーツ講座「ランニング講座」)
2016年9月 知っておきたいスポーツ傷害-楽しくスポーツするためには-
(近江八幡市主催 第25回住民のための健康公開講座)
2017年8月 成長期の子供のからだと、運動器障害の防止について
(平成29年度三師会・校園長・学校保健関係者合同研修会)
2017年10月 労働者における運動器障害で産業医が注意すべき点等について
(第4回スキルアップ研修会 平成29年度滋賀県医師会産業医研修会)
2017年12月 マラソン競技で起こるケガの予防・対策
(京都市体育協会主催 第2回スポーツ講座「ランニング講座」)
2019年2月 アスリートの傷害に対する医学的サポート -早期復帰を目指して-
(平成31年度 第1回整形外科堺高泉会学術講演会)
2019年11月 大学生スポーツ選手における傷害状況とその対策について
(天王寺運動器疾患治療フォーラム)

【医事活動など】
・Jリーグ セレッソ大阪 チームドクター(2003年〜現在)
・Vリーグ男子 パナソニックパンサーズ チームドクター(2012年〜2018年)
・一般社団法人大阪府サッカー協会 スポーツ医学委員(2008年〜現在)
・国際バレーボール連盟(FIVB)登録 チームドクター(2013年〜2020年)
・日本バレーボール協会(JVA) ハイパフォーマンス事業本部 ハイパフォーマンスサポート委員会 メディカルユニット学術・国際班スタッフ(2013年〜現在)
・日本サッカー協会(JFA) 医学委員会 Jリーグチームドクター部会部会員(2016年〜2017年)
・日本オリンピック委員会 バレーボール医科学スタッフ(2018年〜現在)
・その他、2000年からサッカー(FIFAワールドカップアジア予選など)、フットサル(全日本大学フットサル大会など)を中心に、野球(選抜高校野球大会)、バレーボール(全日本中学校バレーボール選手権大会)、柔道(アジア柔道選手権大会など)の大会ドクターを務める。
所属学会 日本整形外科学会
中部日本整形外科災害外科学会(評議員)
日本骨折治療学会
JOSKAS(日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科会)
日本整形外科スポーツ医学会
日本臨床スポーツ医学会(代議員)
関西臨床スポーツ医・科学研究会(幹事)

学生へのメッセージ

スポーツには付き物であるケガ(外傷・障害)のことをよく知って、自分自身も含めた
スポーツに関わるすべての人を幸せにできるような力を身につけましょう!