スポーツでもっと社会を豊かに! 2024年4月より新カリキュラムスタート!

コーチング領域

校スポーツコース

スポーツ・健康教育に関する知識と実践力を身につけ、学校教育におけるスポーツの創造・拡充に貢献できる人材を育成します。

  • 学びのポイント

    POINT 1
    学びを深める授業構成
    教員免許状の取得に必要な授業に加え、保健体育科授業分析評価法や学校スポーツ指導法、教材開発演習によって、より専門的な学びを展開します。
  • POINT 2
    実践力を育む模擬授業
    複数の授業で模擬授業を実施し、実践力・省察力を養います。教育実習でそれらに磨きをかけることで、学校現場での即戦力に近づけます。
  • POINT 3
    教員の豊かな指導経験
    学校現場での多彩な指導経験を有する教員が、生きた学びを提供するとともに、教員採用試験に向けた学習もサポートします。

コーチング領域

スリートコーチングコース

スポーツ現場でのニーズに応える人材、さらには、社会の発展に貢献できる人材を育成します。

  • 学びのポイント

    POINT 1
    世界での経験を学生へ
    世界を舞台に活躍した教員が、その経験知を学生に伝えることで、現役世代のアスリートや指導者の学修の指標や到達目標を示します。
  • POINT 2
    社会での実践力を磨く
    プロスポーツチームや学校スポーツなどの現場で、活きるコーチングの「理論」と「実践」を学び、メンバーシップ・リーダーシップとフォロワーシップの獲得へと進みます。
  • POINT 3
    理論と競技の両立
    自分自身のアスリートとしての能力やコーチングスキルを磨きながら、その経験を科学として昇華させ、自らの意志で豊かな人間力を育みます。

コーチング領域

ウトドアスポーツコース

自然を活かしたスポーツ活動を発展できる人材、自己の成長と社会の発展に尽力することができる人材を育成します。

  • 学びのポイント

    POINT 1
    豊かな自然環境を活かす
    山と湖に囲まれた自然環境を活かした教育プログラムを通して、心身の発達とともに、自然環境への配慮ができる人材を育成します。
  • POINT 2
    遠征型の実習や指導実習
    本格的な遠征型キャンプ体験やアウトドアスポーツにおける指導体験を通して、野外スポーツ指導者としての専門的な知識や実践力を身につけます。
  • POINT 3
    「楽しむこと」を学ぶ
    自然の中での様々な体験を通して、「仲間と協力すること」や「自ら挑戦すること」、そして何より真剣に「楽しむこと」が自己成長につながることを学びます。

マネジメント領域

ポーツ政策・文化コース

持続可能な社会の実現に向けて、地域や社会の問題を発見し、多様な団体を巻き込みながらスポーツを通じて解決策を提案し、スポーツ文化の醸成に貢献できる人材を育成します。

  • 学びのポイント

    POINT 1
    地域や社会問題の本質に迫り、当事者に寄り添う力
    地域や社会における問題を分析し、問題の本質とも言える課題を発見する能力を身につけます。
  • POINT 2
    地域における多様な人びとと協働する力
    地域の自治体等の団体・組織・企業と連携し、課題解決に向けて多様な人びとと対話し、総合的にマネジメントする力を身につけます。
  • POINT 3
    スポーツで社会課題を解決する力
    地域や社会の様々な課題解決に向けて、スポーツを用いたビジネスプランの提案などの実践力や行動力を身につけます。

マネジメント領域

ポーツビジネス・メディアコース

スポーツの成長産業化に貢献し、スポーツの魅力の発信に貢献できる人材を育成します。

  • 学びのポイント

    POINT 1
    プロの現場に学ぶ
    JリーグやBリーグなどのプロスポーツイベントの運営を通じて実戦経験を積み、スポーツマネジメント、スポーツマーケティン、メディアなどの手法を学びます。
  • POINT 2
    「楽しみ」を科学する
    スポーツで人々に「喜び」を提供する「スポーツ・エンターテインメント」を学び、様々なビジネスチャンスを開拓する方法を学びます。
  • POINT 3
    スポーツの魅力を発信する
    社会に大きな影響を与えるスポーツとメディアの関係性を理解し、スポーツの魅力を世界へ発信するための実践力を身につけます。

マネジメント領域

ポーツパフォーマンス分析コース

スポーツにおけるあらゆるデータを分析し、現場が活用できる「橋渡し」となる人材を育成します。

  • 学びのポイント

    POINT 1
    「データ」を使いこなす
    スポーツのフィールドから様々なデータを収集し、分析・加工する方法を学び、さらにそれを現場にフィードバックする能力を身につけます。
  • POINT 2
    「動き」を科学する
    スポーツバイオメカニクスなど、スポーツにおける「動き」を科学的に分析する手法を学び、スポーツをみる「目」を養います。
  • POINT 3
    「パフォーマンス」を評価する
    科学的知見からスポーツパフォーマンスを分析し、アスリートの課題を導き出すとともに、選手に対する戦術的アドバイスを適切に導き出し、提供する方法を学びます。

健康・医科学領域

レーニング科学コース

競技力の向上を目指すアスリートのために、実践的な運動指導ができる人材を育成します。

  • 学びのポイント

    POINT 1
    科学的な指導アプローチを学ぶ
    生理学、栄養学、医学など、多岐にわたる自然科学的な知識を深め、アスリートを指導する専門家として活躍するための基礎を修得します。
  • POINT 2
    現場で活きる実践的な学び
    授業で学んだことを自分自身や仲間のトレーニング、コンディショニングへ取り入れ、実践的に修得します。
  • POINT 3
    クラブ活動でのサポート実践
    高い競技力を誇る学内のクラブ活動でトレーニングやスポーツコンディショニングを実践。アスリートのフィジカルを支える理論と技術を学びます。

健康・医科学領域

康・スポーツ医科学コース

健康科学やスポーツ医科学を専門的に学び、すべての人の健康づくりに貢献できる人材を育成します。

  • 学びのポイント

    POINT 1
    科学的な支援アプローチを学ぶ
    生理学、栄養学、医学など、多岐にわたる自然科学的な知識を深め、人々の健康を支援する専門家として活躍するための基礎を修得します。
  • POINT 2
    スポーツ×健康の専門的な学び
    運動が免疫機能に与える影響などスポーツと「健康」の関わりについて学びを深め、人々が自らの健康をコントロールし、改善できるようにするプロセスを修得します。
  • POINT 3
    医科学的研究
    人々が健康な生活を送れるように、専門的な測定・研究に関連した理解を深め、研究の面白さに触れるとともに、研究推進能力を身につけます。

公式SNS